Rwandaの今年から新しく取り扱うエリア、MatyazoのNaturalプロセスを紹介します。
チェリー収穫日は4月14日です。
マチアゾはフイエ郡の中心部シンビセクターに位置し、標高は1700〜2000m、300世帯の農家がコーヒーを生産しています。
ブルボン種が多く植えられていて、植え付け面積1ヘクタール未満の小規模農家が生産の主な担い手ですが、未亡人、若者などが協同組合を作ってコーヒーを生産しており、彼らの社会的エンパワメントに貢献しています。
マチアゾはフイエマウンテンコーヒーがチェリーを集める7つのエリアの一つで、マラバ、キゴマなどフイエの伝統的なコーヒー生産地とも隣接しています。
味わいは、クリーンなコーヒーが多いフイエマウテンコーヒーらしさは健在ながらしっかりとしたチェリーのようなフルーツの個性も感じられる品のあるナチュラルに仕上がっていると思います。
マチアゾは3店舗とも浅煎りでラインナップしております。
ぜひ都合の良い店舗でお試しください。
