今週から、店主野村とスタッフの種がEl Salvador COEジャッジ参加のために現地入りしています。
初めて訪れる国なので、エルサルバドルのコーヒーや文化をいろいろ見て回っています。
初日はラウル氏の”Santa Rosa”農園へ。
サンタ・ロサ農園はエルサルバドル北部の”Chalatenango”県、隣国Hondurasとの国境沿いに位置するコーヒー農園です。
チャラテナンゴは特殊な土壌、気候などから生み出されるマイクロテロワールを持っているとされており、エルサルバドルを代表する高品質コーヒー生産エリアとなります。
サンタ・ロサ農園はPacamara、Geishaのみを栽培。
シェードツリーや共生する動植物、もちろんコーヒーまでを完全に把握し整備されている素晴らしい農園でした。
ラウル氏はエルサルバドルスペシャルティコーヒー業界を代表する人物の1人で、人柄も面白い方。
機会に恵まれれば今後SHRUB COFFEEでの取り扱いもあるかと思いますので、期待してお待ちください。
