桑名店と名古屋店の定番商品のひとつであるRwanda、Gishamvuから新しくWashedプロセスのロットをリリースしました。
ギシャンブは少し濃縮した柑橘系フレーバーのテロワールが魅力のエリアですが、今回のウォッシュドは少し爽やかめ、より明るいフレーバーとアシディティが感じられるかと思います。
SHRUB COFFEEは今年からルワンダに年間180日間滞在する駐在員を雇用しています。
そうして生産国のより深いところで活動していこうと動き出す中で、先に店頭でリリースしていたギシャンブのハニーとのプロセス違いの飲み比べも提案していきたいということもあり、今回このタイミングで併せてウォッシュドもリリースしました。
これで現在店頭に並んでいるルワンダのコーヒーはロットによってエリア違い、プロセス違い、デイロット違いなど、様々な観点からの飲み比べができるようなったので、ぜひ多様な角度からコーヒーのテロワールの違いを、その味と香りから体験してみてください。