Nicaraguaから毎年お馴染みの生産者、Sergio氏のLa Embajada農園をリリースしました。
品種はRed catuai、プロセスはPulped naturalになります。
味わいはレッドカラントやラズベリーのようなフレーバー、ジューシーなアシディティも印象的でしょうか。
下記は過去に1年間ニカラグアに住み込んでいたバイヤーの野村からのオリジン紹介となります。
所在地 :ニカラグア ヌエバセゴビア モソンテ
標高 :1,600m
品種 :レッドカトゥアイ
精製方法:パルプドナチュラル
生産者 :セルヒオ・ノエ・オルテス
“エンバハーダ農園はニカラグア北部ヌエバセゴビア県モソンテ地区の、険しい山々の奥深くに位置するコーヒー農園です。
セルヒオ氏は現在3つのコーヒー農園を所有していますが、当農園は彼がその特殊なマイクロクライメントに期待して開拓した最も新しい農園になります。
山奥に位置する農園のため街からは遠く、歩く人間も少ないので道の整備も貧弱ですが、辿り着いた先の農園はニカラグアの中では標高が高めで周辺は特殊気候を有しているため、コーヒー生産において素晴らしいポテンシャルがあることは自分自身足を踏み入れる度に実感できます。
訪問の際、山道を進むにつれて少しずつ濃い自然の空気に変わっていく感覚は、毎度当農園特有だと感じています。
立地が悪いため農園内の労働環境は過酷になりやすく、生産者としては人件費のコスト高や人員不足を起こしやすい問題も抱えています。
マイクロクライメントゆえにニカラグアでのコーヒー生産のセオリーも通用しにくく、セルヒオ氏自身も何年も体当たりで当農園と向き合い続けています。
しかし日々高品質コーヒー、安定した生産量を追求するセルヒオ氏にとっては重要な役割を果たしている農園と言えますし、ここ数年は、彼のそのコーヒーとの向き合い方が世界からの高い客観的な評価に繋がり始めているのを感じています。”