桑名店、名古屋店にてSHRUB COFFEEでは定番となるRwanda、Gako農園、今回は収穫日別に2つのWashedをリリースしました。
数字はそれぞれ3月26日収穫と5月15日収穫を意味しています。
ルワンダの生産処理会社DAVID & FAMILY社代表のデイビット氏が直接管理するガコは、”農園” と名が付くとおりアフリカでは珍しい単一農園のコーヒーです。
ルワンダ政府の農業技官であったデイビット氏がコーヒーの栽培から収穫、生産処理までを一貫して管理することで毎年安定したクオリティのコーヒーを生産し続けています。
また、今回はSHRUB COFFEEとしても新しい取り組みのラインナップとして、国やエリア、品種やプロセスまで同じコーヒーのチェリー収穫日だけが違ういわばナノロットとしてのリリースとなります。
チェリーの収穫日が違うだけのコーヒーは基本的にその味わいの違いも誤差の範囲となるので、通常は最後混ぜられて流通します。
ただし今回は産地に深く根付いて活動するSHRUB COFFEEだからこそこのナノロットが実現できたということで、新しい価値観の提案から別々の商品としてご用意しました。
“コーヒーをワインのように、テロワールの違いを楽しむ”を極限まで突き詰めたナノロット飲み比べの世界、ぜひ体験してみてください。