1年を通して毎月開催する中で参加者の方々が焙煎を探求していくことを目的としたワークショップのお知らせです。

[内容]
内容は下記2部構成となります。

①SCAJカッピングフォームによる評価
参加者には課題のコーヒーを事前にSCAJカッピングフォームにて評価されるであろう焙煎で行っていただきます。
ワークショップ当日は参加者が各々焙煎してきた課題コーヒーをブラインドでカッピングし、意見交換します。
ブラインドによるカッピング評価には、参加者全員に加えてSHRUB COFFEEからもCup of Excellence国際審査員及びCQI認定Qアラビカグレーダーが参加させていただきます。

②抽出プレゼン
参加者は各自事前に、課題のコーヒーを抽出された液体の状態まで踏まえて焙煎を行っていただきます。
ワークショップ当日は参加者が各々自分の焙煎と抽出に関しての説明と、実際に抽出を行っていただき参加者全員で試飲します。

※①、②の焙煎プロファイルはそれぞれ異なっても共通でも自由です。

[日時]:4/8(月) 19:00-21:30 ※延長の可能性あり
[場所]:SHRUB COFFEE 伏見店
[定員]:先着順8名
[費用]:3,000円+課題コーヒー生豆代
[課題コーヒー]:生産国、栽培品種、生産処理などが異なる幅広いコーヒーを12ヶ月で12種類
[参加申込]:店頭、InstagramDM、ホームページ

“4回目の課題コーヒー”
・生産国:ケニア
・農園:キアンガイ
・栽培品種:SL28, SL34
・生産処理:ウォッシュド
・価格:¥2,010/1kg

課題コーヒーは参加される皆さまに事前にお送りさせていただき、焙煎して期日までに送り返していただくか直接店頭にお持ちいただきます。
提出していただく焙煎されたコーヒーは①が100g必要です。
②に関しては各自挽いた状態で当日直接店頭までお持ちください。

※ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップとの関連性はありません。

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