最後に紹介するのはルワンダ、フイエ郡のSovuエリア。
こちらもSHRUB COFFEEでは定番のエリアです。

ソブはフイエ郡の中でも常に安定して高品質なチェリーが収穫されており、実際に今回ブラインドでカッピングしていく中でソブを思わせるテロワールを持ったコーヒーはしっかりキャッチできました。
やはり仕上がりのクオリティも高く、DAVID & FAMILY社の代名詞的エリアと言えると思います。

視察では今年は過去に訪ねたことのない2件の農家を新しく紹介してもらいましたが、ソブはどの農家も畑が綺麗に整備されており、安定した品質のコーヒーを生産し続けている所以を畑が体現しているように感じます。

もちろんニュークロップの買い付けもしてありますので、来年もまたソブのコーヒーをお皆さまに届けできると思います。

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