2024年1月より焙煎に関するワークショップを行って来ました。
今年も折り返しの時期を迎え、ワークショップも新たな内容になります。
今回はSHRUB COFFEE店頭で販売している、ニカラグアのCOEロットを課題コーヒーとして使用します。
課題コーヒーであるニカラグアCOEロットは国際審査員による平均で88.9点を獲得しており、SHRUB COFFEEから参加した審査員も同様の評価でした。
SHRUB COFFEEにおいても、販売商品として経時変化などを把握するためのカッピングを定期的に行っていますが、88点は下回らないと判断しています。
以上のように、88点を下回らないコーヒー原料であることを前提条件として、参加者の方には88点を上回る焙煎を行って頂きます。
上記を実現するためにはカッピングによる適正な評価は必須であると考えており、今回はカッピングによる評価の擦り合わせも加えて行います。
[日時]:7/19(月) 19:00-21:30
[場所]:SHRUB COFFEE 伏見店
[定員]:先着順8名
[費用]:3,000円+課題コーヒー生豆代
[課題コーヒー]:生産国、栽培品種、生産処理などが異なる幅広いコーヒーを12ヶ月で12種類
[参加申込]:店頭、InstagramDM、ホームページ
“7回目の課題コーヒー”
・生産国:ニカラグアCOE #5 El Cambalache
・地域:ヌエバセゴビア
・栽培品種:マラカトゥーラ
・生産処理:ナチュラル
・COEスコア:88.9
・価格:¥800/100g
・提出量:100g
課題コーヒーは参加される皆さまに事前にお送りさせていただき、焙煎して期日までに送り返していただきます。
※ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップとの関連性はありません。